2013年06月16日

ぶらぶら田園調布(01) 虹橋渡って多摩川台地

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 好天に恵まれた多摩川台公園、全長約750メートルをすべて歩き回ったので、少々、脚がもたついています。

 入園した出入口まで戻るのはシャクにさわるので、もっとも奥の北側の出入口から出ることにしました。つまり、亀甲山(かめのこやま)古墳から宝来山古墳に大移動。

 ふたつの古墳をつないでいるのが虹橋。七色ではなく、真紅ですけど。

 すぐ近く、田園調布本町に福山雅治でお馴染みの桜坂があります。坂の頭上に架かかっているのが桜橋。桜色ではなく、あっちも真紅ですけど。

 驚いたことに、入園したときは急斜面の石段を上ったのに、北側出入口はまったくの平地。それもそのはず、すでに多摩川台地の上に乗っかっているからです。

【写真(上)】真紅の虹橋。手前が田園調布1丁目、渡ると田園調布4丁目です。

【写真(下)】小さな脇道がたくさんあります。いずれも、道の先は木立に包まれているから、どこに下りるのか、あるいはどこに上るのか判らず、冒険心が満たされます。

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2013年06月17日

ぶらぶら田園調布(02) 深緑の宝来公園

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 多摩川台公園を出ると、周囲には豪邸が居並んでいて、いずれもお庭には青葉繁れる状態。陽光に燦然と輝く「SECOM」のシールがまぶしい、まぶしい。

 でもね、住んでる場所や家で「幸せ」を量ることはできません。豪邸でも幸薄く、安普請でも幸多いことがあるからです・・・なんてことを、面と向かってカミさんに云える勇気はありませんけど。

 公園出入口から豪邸と豪邸の間の路地を忍び足で進んでいくと、こんもりと緑に覆われた一角に出ます。宝来公園です。

【写真(上)】宝来公園の出入口。立派な門がお出迎えです。

【写真(下)】広場の先に鬱蒼とした木々。起伏具合は多摩川台公園に負けていないようです。

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2013年06月18日

ぶらぶら田園調布(03) 池と紫陽花

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 宝来公園という名前から分かるように、宝来山古墳の跡に出来た公園です。

 つまり、亀甲山古墳と宝来山古墳のふたつの大きな古墳が、オケツを向け合って並んでいたのに、いつの間にか分断され、紆余曲折ののち、ふたつとも公園として余生を送るようになったというわけ。

 大正7年(1918年)、幸か不幸か渋沢栄一の田園都市計画によってこのあたりが開発されたのですが、そのときの田園調布の端っこに位置していたのが宝来山古墳の跡。

 住人によってつくられた「田園調布会」が、「せっかくだから武蔵野の旧景を保存し永く後世に残そう」ということで街の一角だった潮見台を広場にしたのが宝来公園の前身です。

【写真(上)】公園の一角にけったいな遊具がありました。水色の鉄棒が不規則にうねうねしているだけ。どうやって遊ぶんだろ。

【写真(下)】池の手前に紫陽花。葉っぱまで赤く変わりかけていますいが、病気なんだろうか。

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2013年06月19日

ぶらぶら田園調布(04) 起伏に富んだ園内

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 角の出入口から入ると広場があり、藤棚の日陰ではヤングママたちの井戸端会議。縁台の周りを幼児たちが走り回っています。

 広場の先に湧水を利用した池が広がっていて、そのぐるりをウメ、サクラ、クヌギ、シイ、サザンカなどの樹木が取り囲んでいます。

 ひょっとすると、武蔵野の自然がそのまま残っているのではないかと思えるほどの鬱蒼とした感じです。

 池の周囲には散策用の小路がつくられていて、ところどころに木漏れ日。ヤブ蚊を追い払う動作が必要になりますが、つかの間の快適散策を堪能することができます。

【写真(上)】池のはずれで見かけたツツジ。すでに枯ツツジしか見ることができないと思っていたら、ここでは元気ハツラツの満開状態。

【写真(下)】出入口は小さいけれど園内は広大。起伏に富んでいて、しかも鬱蒼としています。ときどき、木立の間から涼風がそよいできて、気持ちいい。

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2013年06月20日

ぶらぶら田園調布(05) 高級住宅地を一直線

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 まったりと「宝来公園」を散策したあと、東急線田園調布駅に向かってみることにしました。

 このあたりは、渋沢の栄ちゃんが企画した田園都市計画が土台になっているから、駅を中心に放射状の道を半円型の道がリンクする街並みになっています。

 宝来公園は、もっとも外周にあたる半円型の道に面したところにあるので、放射状の道を真っ直ぐ進んでいけば自然に田園調布駅にたどり着くはずです。

【写真(上)】高台側の出入口から田園調布駅を目指します。園内から出ると目の前にどこまでも続く並木道。放射状の一直線の道だから、真っ直ぐ歩いていけば駅。

【写真(下)】真っ直ぐの道の左右にカーブした道。カーブに沿って歩いていっても駅に到着です。

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