2013年03月28日

ツクシ顔出す夢の島(01) 鉄道3社乗り入れ、新木場駅

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「夢の島」は、かつて東京湾14号地と呼ばれていたところ。最寄り駅はJR京葉線、東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線の3社が乗り入れている新木場駅です。

 りんかい線はJR山手線大崎駅でJR埼京線と接続していて便利な路線ですが、平成時代に開通した路線だけあって運賃はかなり高め。初乗りから3キロまでが200円、「大井町駅−新木場駅」間は約10.5キロなので380円也。

【写真(上)】新木場駅です。JR京葉線ホーム(4階)、コンコース(3階)、東京メトロ有楽町線ホーム(2階)、東京臨海高速鉄道りんかい線ホーム(2階)の4階建て。混雑するのは朝夕の通勤・通学時間帯、そのほかは東京ディズニーリゾートに向かう行楽客が多い休日だけ。平日のお昼ごろは閑散としています。空の青さが印象的。

【写真(下)】明治通り沿いに歩いていくと、すぐに「都立夢の島公園」の出入り口です。園内に一歩踏み入ると、南国風の樹木がお出迎え。エントツの下は「新江東清掃工場」、その手前にスポーツ施設「BumB東京スポーツ文化館」があります。前を歩く女性は、ARCHERY(アーチェリー)とプリントされた金属製のケースを手にしていました。

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2013年03月29日

ツクシ顔出す夢の島(02) ゴミ最終処分場東京湾14号地

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 さて、東京湾14号地。昭和32年(1957年)から同42年(1967年)まで、東京中から集められてきた塵芥の最終処分場として使われ、同53年(1978年)に公園となったところ。要するに巨大な「ゴミ捨て島」を公園にした場所です。

 元々ゴミなんだから「ゴミ公園」でいいじゃないか・・・という意見は出なかったそうですが、かといって「五味公園」「古味公園」という意見もなし。で、結局、「名前、どうすんべ〜」となったとき「夢の島のようだ〜っ!」と叫んだ人がいて、全員「それがえぇ」となり、「都立夢の島公園」と決定。

 戦前は飛行場を造るために埋め立てが始まったのですが、戦後、生ゴミの処理場となったものだから、臭いし大量のハエが発生して社会問題化。あわてて遊園地造成計画が浮上したものだから、「夢の島のようだ〜っ!」となったとさ。

【写真(上)】足元には可憐な草花が元気いっぱい。生ゴミの下肥がいいのだろうか。仲良く集まって咲いています。

【写真(下)】純情可憐で優しそうだったので、とりあえずアップで撮影。カミさんもそうだったな。純情可憐で優しそう・・・懲りてない

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2013年03月30日

ツクシ顔出す夢の島(03) スポーツ文化館と熱帯植物館

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 島の東側に「新江東清掃工場」が造られていているので、ゴミと縁が切れたわけではありません。「ゴミ処分場」が「清掃工場」になっただけ。

 でも「清掃工場」に変身したおかげで、広々とした園内にはユーカリやサクラなどの木々が繁茂。のんびり散策するのには最適な場所になっています。

 おまけに、工場の廃熱を利用して「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」や「夢の島熱帯植物館」が建てられていて、まさに文化的。売店はないものの数ヵ所に飲み物の自販機が設置されているので、缶コーヒーを飲みながらベンチで一服も出来ます。

 一部のベンチに灰皿が据え付けられているので、ホントの一服も可能です。

【写真(上)】園内に巨大な円形の窪みがありました。誰もいませんでしたが、おそらく運動広場なのでしょう。土手の周囲にはたくさんのサクラの木が植えられています。

【写真(下)】園内の奥まったところに「都立夢の島熱帯植物館」があります。開設は昭和63年。お隣にある清掃工場から排出される熱を利用しているそうです。入館料は大人250円、65歳以上は120円。平日だったせいか、入館する人の姿は皆無。人の気配がしない近未来的な建物というのは、妙な威圧感があります。

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2013年03月31日

ツクシ顔出す夢の島(04)  東京夢の島マリーナ

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 植物館には入館せず、代わりに東京夢の島マリーナの周辺を散策です。植物館の北側、雑草をかき分けながら小道を進むと、突然、目の前にたくさんのレジャーボートが出現。

 さすが東京都の施設だけあって係留料金は格安。もっとも安い利用区分「A」の場合、艇長6メートル以下、艇幅3.9メートルで年間39万9000円。保証金は必要ないので、月当たり3万3250円でマイボートを係留しておくことができるから、都内にマイカーを駐車するのと同じくらい。

 マイボートがいくらするか知りませんけど。

【写真(上)】熱帯植物館の脇を進むとマリーナ。潮の香りを運ぶかすかな春風、穏やかな海面には数羽の水鳥・・・時間が止まってしまったようです。

【写真(下)】雑木林を抜けると、そこはマリーナ。左方面に歩いていくと、昭和29年にビキニ環礁で行なわれた米国の水爆実験で被爆した第五福竜丸を展示している「都立第五福竜丸展示館」があります。

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2013年04月01日

ツクシ顔出す夢の島(05)  利用区分「H」

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 ちなみに利用区分「H」の場合は、艇長18メートルを超え20メートル以下、艇幅5.5メートル以下で216万2400円。月々18万円ほど。

 マリーナの岸からは「H」に係留されている大型レジャーボードが良く見えるのですが、艇内のサロンは明らかにフツーの家のリビングより高級感があふれていました。世の亭主ども、カミさんをココに連れてきちゃいけねえよ。

【写真(上)】ヨットに超接近。とはいっても、係留バースに近づいたのではありません。場所はマリーナに付属する「修理ヤード」。まるで80年代の「わたせせいぞう」のイラスト風。

【写真(下)】ボートに給油するためのスタンド。軽油もありました。海の真ん中でガス欠にならないよう、計画的に入れねばなりません。

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