2014年04月01日

桃園川緑道の陽だまり(10) 今度こそ318号線環七通り

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 都道318号線を越え、しばらくすると環七通り。東京都道318号環状七号線だ。

 東京の道路網をクモの巣にたとえるなら、皇居を中心として四方八方に広がる縦糸は比較的充実しているのだが、縦糸間をつなぐ横糸はとても貧弱。

 鉄路も同様だから、あっちに行きたいのに、こっちを通ってそっちに抜けて・・・などという大迂回を強いられることもある。文句を云う人はいないけど。

 環七の幅員は20.5メートル。本格的に建設がスタートしたのは昭和39年の東京オリンピック開催直前だが、それ以前の環七と桃園川の関係はどうだったのだろう。

 杉並区の案内板には、交差するところに旧高円寺橋と書かれていた。

【Photo(上)】いきなり目の前に大通り。環七だ。道路を渡った先に、緑道の続きらしきものが見えた。横断歩道橋を渡れってことだな。

【Photo(下)】横断歩道橋からの眺め。遠くにJR中央線の鉄橋が見える。

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2014年04月02日

桃園川緑道の陽だまり(11) 環七渡った先の緑道

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 横断歩道橋から環七で分断された緑道の続きが見える。左右をマンションに挟まれ、薄暗い空間なのだけれど、立派な石柱が建っている。

 いくら下水道の上の小道とはいえ、途中で途切れてしまうのは心が痛い。環七途切れの先に緑道が復活していたからホッとする。

 このころにはミもココロも道と同化、というより道化していて、このままどこまでも歩いていたいという気分になっているから不思議だ。

【Photo(上)】自転車が出てきたところから緑道再開。石柱の側面に「高円寺橋」と刻まれたプレートがはめ込まれていた。

【Photo(下)】環七から少し歩くと、かつて橋だったところが多くなる。遠くに見えるのは新宿副都心のビル。

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2014年04月03日

桃園川緑道の陽だまり(12) 高円寺東公園のノラ君ノラ嬢

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 杉並区の東端、中野区に隣接するあたり。旧中谷下橋の石標あり。

「近くに公園はありますか?」「高円寺はこっちだよ」「いえいえ、公園ですが」「こっちだって! 高円寺は」・・・という地元の方との楽しい会話を終え、高円寺東公園に向かった。

 場所は緑道から100メートルほど離れたところ。ベンチ完備。どこからともなくノラ君ノラ嬢たちがニャーニャーと挨拶しに集まってきた。

 エサに不自由していないらしく、いずれも血色良く、ジャレてくるほどだから余裕しゃくしゃく。近寄っても触っても逃げ出さないから、可愛い。三軒茶屋のネコとは異なり、人を見る目あり。

【Photo(上)】石標に旧中谷下橋とあり、側面に「←高円寺東公園」「→蚕糸の森公園」と刻まれていた。蚕糸の森公園までは距離があるので、とりあえず高円寺東公園に行ってみることにした。

【Photo(下)】出迎えてくれたネコ。地元の方に聞いたところ、ベンチで横たわったいるのが親ネコ、周囲を取り巻いているのがその子どもたち。なんと一家だった。

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2014年04月04日

桃園川緑道の陽だまり(13) 旧西田橋から中野区

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 高円寺東公園から再び旧中谷下橋。しばらく緑道を歩くと旧西田橋にさしかかる。杉並区と中野区の区境だ。

 管轄する区が変わると緑道はどうなるか?

 杉並区側は黒っぽいアスファルト風の舗装だったが、中野区に突入したとたんにカラフルなタイル舗装。石の壁で囲まれたフラワーポッドも赤茶色のレンガ積みに変わる。

 道幅も広くなり、カラフルタイルに反射する陽光がまぶしいくらい。背の高い樹木の姿が少なくなったことも杉並区側と異なる。

 前回の蛇崩川緑道同様、桃園川緑道の場合も激変するのだ。

【Photo(上)】旧西田橋が杉並区と中野区の区境。北方、500メートルほど先にJR中央線。しばらく歩くと緑道は北に向かって進路を変えるから、JR中野駅に急接近する。

【Photo(下)】中野区側の緑道は、明るいカラータイルが敷き詰められ、両側は赤茶色のレンガ積みとなる。周囲に一戸建ての民家が少なくなり、集合住宅やビルが多くなった。

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2014年04月05日

桃園川緑道の陽だまり(14) グルグル螺旋階段

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 杉並区と中野区の区鏡、旧西田橋から少し歩いたところで螺旋階段と遭遇。

 緑道側に姿をさらす金属製のグルグルは屋上へと続いていて、周囲のマンションや民家とは明らかに異なる様相。屋上はどうなっているのか?

 期待に胸ふくらませ、Google Earthで調べたら、ごくフツーの屋上だった。

 緑道独特の空間が建築家の遊び心に火をつけたのか、あるいはフツーに見える屋上にフツーでないものが隠されているのか、不明。

【Photo】昼なお暗き桃園川緑道。突如現れた屋上へと続くグルグル螺旋階段。

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