2014年01月02日

神宮外苑の黄金色(13) 枯葉舞い散るウナギの寝床

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 北風は冷たいものの、太陽光は暖かい。

 落ち葉舞い散る通路をカサコソと音を立てながら歩いていくと、うず高く積まれた枯葉山の向こうにブルーシートハウス発見。

 木から木に渡されたビニールひもに洗濯物がぶら下がっているから、住人の気配あり。

【Photo(上)】枯葉の間からツバキのツボミ。昼なお暗き窪地のような場所だ。葉っぱの表面がとてもキレイ。

【Photo(下)】散策路のすぐお隣(左)が外苑西通りだから行き交うクルマの騒音がこぼれてくる。でも、うるさくはない。

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2014年01月05日

神宮外苑の黄金色(14) 中央門が正面玄関

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 しばらく歩くと、いきなり広場のような場所が出現。

 右側に国立霞ヶ丘陸上競技場の中央門(正面玄関)。開かずのトビラだ。

 手前のコンクリ製の階段といい、雑草が生い茂る花壇といい、なんだかうら寂れた雰囲気が充満しているからビックリ。

【Photo(上)】国立霞ヶ丘陸上競技場の中央門は、正面玄関なのに、いつも閉め切られていて出入不可。競技場の壁面に、東京オリンピックのメダリストたちの名前が彫られている。

【Photo(下)】競技場の前。外苑西通りは交通量が多く、四六時中、行き交うクルマの騒音がうるさいのだが、ときどき流れが途絶えるときがあり、一瞬、あたり一帯に静寂が訪れることがあるから妙な感じ。

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2014年01月06日

神宮外苑の黄金色(15) 明治公園橋

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「四季の庭」の北端に近づいたころ、左側(渋谷区)に東京体育館が姿を現してきた。空飛ぶ円盤のような形だ。

 昭和39年(1964年)、東京オリンピックの体操競技会場だった東京体育館は、屋根から雨水が漏るなどの老朽化が著しく、同56年(1981年)に一時閉鎖。平成2年(1990年)にリニューアルオープン。

 目の前に高架の明治公園橋がそびえていて、端っこの階段を上って橋に出れば、外苑西通りの上をまたいで東京体育館の敷地に入ることができるようになっていた。


【Photo】橋を渡って体育館の敷地に入ってもよかったのだが、「四季の庭」の北端を見届けるため、橋の下をくぐって、さらに前進。

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2014年01月07日

神宮外苑の黄金色(16) 都道414号四谷角筈線

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 ウナギの寝床「四季の庭」の北端あたり。

 明治公園橋を渡らなかったので、外苑西通りを横切り、JR総武線千駄ヶ谷駅の駅前通りである都道414号四谷角筈線に出ることにした。

 外苑西通りに面した地下鉄のコンクリ製階段を登りつめると、都道414号四谷角筈線。左に進むと東京体育館だ。

【Photo(上)】「四季の庭」の北端で横断歩道を渡り、再び外苑西通り。道路案内板には「←310m千駄ヶ谷駅」「←40m地下鉄国立競技場駅」「←330m新宿御苑」とあった。

【Photo(下)】都営地下鉄大江戸線国立競技場駅(東京体育館前)の脇、都道414号四谷角筈線に出る階段がある。地下鉄に乗れば六本木から5分、新宿から4分の至近距離。ひと昔前とは大違いの時間感覚だ。

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2014年01月08日

神宮外苑の黄金色(17) 東京体育館

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「外苑西通り」のようなスマートな通称がない都道414号四谷角筈線。北側にあるから、せめて「外苑北通り」と呼んでやればいいのに。

 その「外苑北通り」をJR総武線千駄ヶ谷駅に向かって歩いていくと、左側に東京体育館。せっかくだから体育館の敷地に侵入してみることにした。

 正面から体育館を見ると異様なほど建物の高さが低く、着地に失敗して地面にめり込んでしまった空飛ぶ円盤のような感じ。

 建築評論家からは「建物の高さが抑えられているので周囲の町並みと不協和音を起こしにくい」と云われているようだが、どう見たって埋もれた空飛ぶ円盤、あるいは武者人形の兜か昆虫の頭だから、町並みと不協和音を引き起こさないわけがない。幸い、近くに町並みがないだけの話だ。

【Photo(上)】都道414号四谷角筈線に沿って植えられているイチョウが見事に黄葉。外苑の「いちょう並木」とくらべて背丈は負けるが、黄葉ぶりはこちらのほうがすごい。

【Photo(下)】東京体育館。このまま進むと「メインアリーナ」。高名な建築家が設計したらしく、建築評論家の評判はすこぶるよろし。足立区の東京武道館にしろココにしろ、スポーツ系の建物は「おどろおどろしい」のがイイとされているんだろうか。

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