2013年10月01日

葛西沖のユートピア(09) 干潟はもう秋

305_P1170043_800.jpg

 西なぎさ滞在は長時間。しばらくゴロゴロしたのち、クツを脱ぎ去り、干潟に突入してみた。

 ・・・思ったより水は冷たく、ひと足先に海は秋模様。

 砂浜に上がると砂まみれ、海で洗って再度上陸すると、またもや砂まみれ。しかたないから両足を上げて寝転び、海風にさらして自然乾燥。

【Photo】年輪を重ねた巨木の輪切りが砂浜に並んでいた。木枯らし舞う厳冬の季節なら寂寥感たっぷりなのだが、陽光まぶしく涼しげな秋風が心地良い今の季節だから、さっそくベンチ代わりにして一服。目前の干潟では、小さなカニの一家が猛烈な食欲を発揮。

posted by sankiyou at 00:00| Comment(0) | 葛西沖のユートピア

2013年10月02日

葛西沖のユートピア(10) 小島を一周

306_P1160973_800.jpg

 足が乾いたころ、小島一周の小探検。小島とはいえ端から端までの一周はかなり距離があり、見た目と実際は大違い。

 途中、砂浜に立てられていた看板を見たら「葛西海浜公園」となっていたからビックリ。

「臨海公園ちゃうんかい」と毒づいてみたものの、あらためてパンフレットで確認したら葛西渚橋までが「葛西臨海公園」で、橋を渡りきったところから「葛西海浜公園」なんだと。ややこし。

【Photo】葛西渚橋のたもとから、振り返って葛西臨海公園側。右側に展望台広場、道を挟んで左側に汐風の広場。ただし、2020年東京オリンピックのカヌー・スラーロム施設(鉄骨造、地上2階)建設のため、汐風広場は取り壊されてしまう模様。遥か彼方に見えるのは大観覧車(高さ117メートル、径111メートル)。

posted by sankiyou at 00:00| Comment(0) | 葛西沖のユートピア

2013年10月03日

葛西沖のユートピア(11) 東京水辺ライン船着場

307_P1170107_800.jpg

 西なぎさの次は鳥類園。外周道路をのんびり散歩することにした。

 ただし、鬱蒼とした木々に覆われた鳥類園は目の前にあるのだが、歩けば歩いただけ遠ざかる。迷子になったか。

 途中、東京水辺ライン船着場を見つけたので小休止。ホッ。

 案内板によると、水上バスは「葛西臨海公園→お台場コース」「葛西臨海公園→隅田川コース」の2つ。ここから浜離宮に寄って帰路につくというのも悪くないな。

【Photo】東京水辺ライン船着場はお洒落。船客の待合所がウッドデッキになっていて、遠くにTDLのホテル群を眺めながら日光浴が出来る。

posted by sankiyou at 00:00| Comment(0) | 葛西沖のユートピア

2013年10月04日

葛西沖のユートピア(12) 鳥類園の静寂が怖い

308_P1170161_800.jpg

 繰り返すと、埋立て工事着手が昭和47年(1972年)、すべての工事が完了してJR京葉線葛西臨海公園駅が開業したのが同63年(1988年)。さらに葛西臨海公園と水族園が開業したのが平成元年(1989年)。

 極めて歴史の浅い公園なのだが、鳥類園に足を向けたとたん、ここが人工的につくられたモノであることなど、にわかには信がたく、池あり沼地あり、さらに一面を覆う水草に葦の原、その背後に深閑とした森が控えているから、まるでキツネにつままれたような感じ。

【Photo】園内の散策路。木立に模してあるのは街路灯。ということは夜でもお散歩可能であるということなのだが、静寂の中、突然、得体の知れない鳥類の鳴き声などして、さすがに夜は怖い。

posted by sankiyou at 00:00| Comment(0) | 葛西沖のユートピア

2013年10月05日

葛西沖のユートピア(13) ウォッチングセンターは視界良好

309-01_P1170141_800.jpg

309-02_P1170151_800.jpg

 鳥類園の中心部に到着。とりあえず、鳥の巣のような塩梅の円い建物「ウォッチングセンター」(無料)に入ってみることにした。

 中央の階段を上がっていくと、ぐるりがベランダのようになっていて、360度、視界良好。

 近くの沼から遠くの森まで、鳥類園を一望することが出来るから実に楽しい。

【Photo(上)】ウォッチングセンター。北京オリンピックの「鳥の巣」は、ここからアイデアを頂戴したらしい・・・というのはウソだが、どことなく鳥の巣風。2階のベランダから森や池を観察することができるほか、立派な展示室があり、干潟の歴史から鳥類の生態まで学習することができる。出入り自由。

【Photo(下)】ベランダから「上の池」方面。葛西沖なのに淡水池。この場所からフィールドスコープで覗いたら、遠くのクイ棒でひと休みしている鵜が丸見え。

posted by sankiyou at 00:00| Comment(0) | 葛西沖のユートピア